月次祭を滞りなくつとめさせて頂くことができました。
稿本天理教教祖伝逸話篇54『心で弾け』の中の教祖のお言葉に「稽古出来てなければ、道具の前に坐すわって、心で弾け。その心を受け取る」とあります。
教会に所属するようぼくは、お手振り、鳴物の人数が欠けることのないよう、進んでおつとめ奉仕を心掛け、一手一つに陽気なおつとめをさせていただくということです。
日々にお手振り、鳴物の稽古に励むとともに、ようぼくとしては、たとえ十分に勤めることができなくても、教会の祭典日にはおつとめ衣を着て、心を込めて勇んで勤めさせていただくのが本来の姿であると教祖はお教え頂いているのだと思います。
今は十分につとめさせて頂くことができない事情ですが、世界がおさまった後には、教会につながるよふぼくが、親神様のお教えに添ったつとめができるように頑張らせて頂きます。と、心に思いながら、今日一日つとめさせて頂きました。
It will be good day tomorrow, too!! 明日もいい日に (^^)/
天理教意岐部(いきべ)分教会オフィシャルブログ
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