稿本天理教教祖伝逸話篇から116『自分一人で』から教祖のお言葉
真実に聞かせてもらう気なら、人を相手にせずに、自分一人で、本心から聞かしてもらいにおいで。
教祖は二人三人と連れだって行くと、決して快くお話下さらないのが常であった。一人で伺うと、諄々とお話をお聞かせくだされ、お仕込み下さったといいます。
信仰は一人ひとりのもの、あの人がこうしているとか、ああ言ってるとか、誰彼と比較するとかというものではないのです。教えを自分自身の心におさめて、まわりの事を気にせずに、真実誠の心で通らせて頂くことが大事なのです。
It will be good day tomorrow, too!! 明日もいい日に (^^)/
天理教意岐部(いきべ)分教会オフィシャルブログ
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