肥をやる

今年は教会の朝顔がたくさん咲きました。母親が毎日、その朝顔を一輪採って花瓶にさしています。今年は肥をやったからなぁと言っています。


肥は根をつたって葉、花にその栄養が届けられます。肥のきいた土からたくさんの花が咲きます。肥をやらないとでは、咲く花の数も違ってきます。


もちろんのことですが、根と葉、花が繋がっているから、肥が届けられるのです。


教祖のおさしずに

根に離れなんだら、どのような細い処からでも、どのように栄えるとも分からん。

とあります。


根を離れたら枯れるに決まっている。根はぢば、信者においては教会とも言えるでしょう。離れないだけでなく、根にしっかり肥をやることのできる人になれば、先になって楽しみがやってくるに違いありません。

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天理教意岐部(いきべ)分教会オフィシャルブログ