毎週金曜日は天理時報が配布される日です。この天理時報は手配りをしていただけるひのきしん者でよふぼく家庭に届けられています。しかし、ここにも新型コロナウィルスの影響が出ています。手配りは休止となり、郵送による直送となりました。
今日は天理時報の記事から一部を転載させて頂きます。教会本部は3月の月次祭から教会長をはじめ、よふぼく・信者の参拝を控えるようにとのことで、当日は昇殿参拝はもちろん、境内地内に入ることもできません。今月18日の教祖御誕生祭、26日の月次祭も同様です。
そのことについて、表統領中田善亮先生の言及されたお言葉です。
「不特定多数の人間が全国から集まることへの地域の人々の不安から、おぢば帰りを遠慮してもらうことになった。たすけ一条には、無理を通すのではなく、周囲や相手をよく見るということは、非常に大きな要素だと思う。このたびの世界の事情も、すべて親神様のなさる業であり、おつとめこそが、たすかる『もとだて』であるという真実は、お道を信仰する私たちしか知らない。…真の一手一つを足元から実現したうえで、世界の事情についてしっかりと思案し、各自よふぼくとしての御用を果たしていきたい」
教会にとっても厳しい日々が続きますが、よろこび事を見つけて、通らせて頂きたいと思っています、今日一日を過ごせたこと、今この事情の中においては、なによりもよろこばせて頂くことでしょう。
3月3日におぢば帰りをさせて頂いた時の画像です。
It will be good day tomorrow, too!! 明日もいい日に (^^)/
天理教意岐部(いきべ)分教会オフィシャルブログ
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